節分製作 R3.02

れもん

好きな色の絵の具を2色自分で選び、画用紙にタンポで色づけをしました。
色が付くと不思議そうに見ていた子どもたちです。
見本を見ながら目自分たちで貼りました。なんとなく位置がわかる子もいました。

分園いちご

目、口、鼻、髪の毛、つのを自分で貼りました。「歯はどこ?」等質問をすると口を指して貼っていました。色々な表情の可愛い鬼が出来上がり、自分の作品を喜んで見せていました。

本園いちご

鬼のベルトを製作しました。
ベルト部分は鬼のパンツに見立てて、たんぽで模様づけをしました。
顔のパーツ貼りも子どもたちが行い、個性豊かな鬼ができあがりました。

りんご

花紙をちぎり好きなように置いてから水で薄めたバンドを使って自分で糊付けしました。
「くっつけ~」と言いながら筆で糊を付けていて可愛らしい一面が見られました。
顔のパーツも「どんな鬼にしようかな」と悩みながら笑っている鬼や怒っている鬼など様々な表情の鬼が完成しました。

さくらんぼ

顔全体は切ったものを貼り絵にし、顔のパーツも全部自分で切りました。
ハサミの技術も集中力も高まり、線の上に沿って切るのが一段と上手になりました。

もも

画用紙にデカルコマニーをし、自分で描いた角、髪の毛、目、鼻をハサミで切って貼りました。
髪の毛の細かいギザギザ部分も最後まで集中して切っていました。

ぶどう

紙版画をしました。
鬼の形を片ダンボールで力を込めて切り、そこに画用紙で目や牙に立体感が出るように重ねて貼りつけるなど、工夫しながら取り組みました。
そしてローラーで絵の具を付け、バランで力を込めてアイロンがけ。紙をめくって版画の完成です。