分園では
製作で作った帽子を被って、鬼の絵に向かってボールを投げました。「鬼は外、福は内」と言いながら投げる姿が可愛かったです。
本園では
乳児クラスはまめまきの歌を唄い「鬼のパンツ」のパネルシアターをみんなで観ました。
その後、新聞紙で作ったボールを鬼のイラストに元気いっぱいあてていました。
3歳児クラスは、職員が鬼の着ぐるみを被り登場しました。
怖くて泣いている子もいましたが、豆にみたてた新聞紙を一生懸命鬼に向かって投げていました。
泣いている子も最後は鬼と仲良くなりました。
4,5歳児クラスは、自分で手作りした三方に豆をいれてひとりひとり園庭にでて準備しました。
みんな意気込んで待っていましたが、いざ鬼が登場すると鬼の姿に少し動揺をしていました。
それでもみんなで力をあわせて鬼に向かっていく姿が頼もしかったです。
最後はみんなで鬼と仲直りして仲良くなりました。